執筆時、11月上旬だが札幌は氷点下の日が増えてきた。冬ランへの備えを万端にということで、KIPRUN(キプラン。フランス発総合スポーツブランドであるデカトロンから誕生したランニング専門ブランド)のランニングキャップ「RUN WARM+(ランウォームプラス)」を購入した!
値段の割に暖かく蒸れにくくコスパ抜群なので本記事でご紹介したいと思う。
【2026年追記】その後、−10℃クラスの日も含めて札幌の真冬をこのキャップで走り切った。3ヶ月使った結果も記事後半に追記している。
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RUN WARM+の特徴
KIPRUN 「RUN WARM+」はフリースを使用した薄手のビーニー(帽子)だ。特徴は以下の通り。
基本的な機能は抑えつつ、やはり安さが魅力。(他社のものは+1~2千円する)
- 素材:ポリエステル91%/エラステン9%
- フリーサイズ詳細:【頭囲】52cm 【高さ】21cm(頭囲56~63cm前後の方向け)
- LEDアタッチメント付き
- 温熱効果:インナーフリースレイヤーの保温素材が頭を寒さから守る。
- 吸汗速乾:ランニング中の汗を吸い取る素材を採用。
- 軽量:わずか32gと非常に軽量で快適な被り心地!
- 定価2,090円とお安い
RUN WARM+の外観
正面から


特徴的な柄は好みによるとは思うが、筆者はかっこいいと思っている。色の展開はブラック一色だ。
「KIPRUN」のロゴはそれほど大きくなく、目立たない。この辺りはロゴが目立つことを好まない人にはいいかもしれない。
後ろ側


背面にはLEDライトをつけるアタッチメントが付いている。夜ラン時には安心だ。
内側


内側はフリース生地だ。
RUN WARM+の使用感
フィット感


頭囲56~63cm前後の方向けのワンサイズ仕様。だいぶ伸縮性があるので、頭大きめの筆者でも大丈夫。
特にきつい感じもない。あと肌触りも悪くない。
ランニングでの使用感
気温3℃での冬ラン(札幌では秋ラン)で「RUN WARM+」を使ってみて感じた点をまとめる。
薄さの割に結構暖かい


公式サイトでは保温能力を謳っていたが、思いのほか軽く薄いので「本当に暖かいの?」と不安だった。しかし、実際に使用してみると本当に暖かい。購入直後の11月時点で一番寒かった日は-3℃。
公式サイトの謳い文句に偽りなしだった。
耳はすっぽり入る


冬ランは先端が冷えるので、耳はしっかりガードしたい。伸縮性があるので両耳がすっぽり入る。
サイドから冷たい風が当たることもなかったので完全に密閉できていると思う。
吸汗速乾性能はある
2時間ほど走ってみたが、汗による不快感は全くなかった。ランニング中に汗が垂れてくるということもなし。ランニング後にキャップ全体を触ってみたが、濡れている感じもほとんどない。吸汗速乾性能はそれなりにあると言っていいと思う。
いまいちな点
筆者は気に入っているのでいいのだが、デザインは人によるかと思う。ゼブラっぽいというか迷彩っぽいというか。また、購入当初は「ほんとに軽くて薄いので、-10℃を下回ったときにどうなるか」が不安点だった。これは実際にひと冬かけて検証できたので、次の追記にまとめる。
【2026年追記】−10℃の真冬も3ヶ月使ってみた結果
初稿の時点では「−10℃を下回ったときにどうなるかは要検証」と書いた。その後、札幌の真冬(12月〜2月)を丸ごとこのキャップで走り切ったので、結果を追記する。
−10℃でも単体で十分暖かい
結論から言うと、−10℃クラスの日でも、このキャップ単体で耳も頭もまったく問題なかった。走り出しから耳が痛くなることはなく、ネックウォーマーなど他の防寒を頭側に足す必要もなかった。この薄さでここまで持つとは正直思っていなかった。札幌の冬ランで使う分には、保温力の心配は不要と言い切っていい。
3ヶ月使った後の状態
11月から3ヶ月、洗濯も繰り返しながら使い続けた。多少の毛玉と若干の伸びは出てきたが、緩くて走中にずれるようなことはなく、保温力が落ちた感覚もない。実用にはまったく問題ないレベルだ。2,000円でひと冬しっかり働いてくれたので、コスパという点では文句なし。来冬もこのまま使うつもりだ。
まとめ
KIPRUN(キプラン)のランニングキャップ「RUN WARM+」を紹介した。2,000円という安さにもかかわらず、抑えるところは抑えているコスパ抜群の一品だと思う。−10℃の日も含めてひと冬使い切った今も、この評価は変わらない。




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