【補給食レビュー】ロング走27kmのお供に。和菓子職人が作った補給食「ANDO_(アンドゥー)」を試してみた

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エスコンフィールドまで27kmのロング走。今日の補給食は、ずっと気になっていた和菓子屋さん発のエナジーゲル「ANDO_(アンドゥー)」を初めて試してみました。

ランニングの補給食といえば、真っ先に浮かぶのが井村屋の「スポーツようかん」。でも最近、トレイルランナーの間でこのANDO_が話題になっているのを知って、ずっと試してみたかったんですよね。

実際に27km走りながら食べてみた正直なレビューをお届けします。

目次

ANDO_(アンドゥー)ってどんな補給食?

ANDO_(アンドゥー)パッケージ表面
ターコイズブルーのスタイリッシュなパッケージ

ANDO_は、大阪の老舗和菓子店「菓匠館 福壽堂秀信(ふくじゅどうひでのぶ)」が作るランナー向け補給食です。

この名前、あの和菓子の「福壽堂」で合っています。つまり、あんこのプロ中のプロが本気でアスリート向けに開発した補給食というわけです。

ビーガン対応で、アレルギー物質(特定原材料等)不使用。日本国産の上白糖と小豆を使ったシンプルな原材料構成が特徴です。

日経MJにも「アスリートのための最適補給食」として掲載されており、UTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)やTJAR(トランスジャパンアルプスレース)といった国内外の超長距離トレイルレースのアンバサダーも使用しているという本格派。

基本スペック

項目内容
商品名ANDO_(アンドゥー)
内容量55g
カロリー100kcal
原材料砂糖(国産上白糖)、小豆、水飴、食塩、寒天/加工でん粉
アレルギー特定原材料等 不使用
ビーガン対応
価格5本 ¥1,332(1本あたり約266円)
製造元株式会社 福壽堂秀信(大阪市中央区)

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パッケージ・携帯性をチェック

ANDO_裏面 原材料表示
裏面には原材料がしっかり記載。アレルギー物質不使用も明記されている

まず手に取ったときの第一印象は「ちょうどいいサイズ感」。

長さはスポーツようかんと同じくらいで、グローブをしたままでもしっかり握れます。手のひらにすっぽり収まるサイズで、ポケットやランニングベストへの収納もしやすい。

開封口はノッチ入りでちぎりやすく、走りながらでもスムーズに開けられました。そして地味に嬉しいのが、ちぎった切れ端が本体とつながったまま分離しない設計になっていること。走りながら補給していると、切れ端をどこかに落としてしまいがちですが、これならゴミが出ない。細かいところまでよく考えられています。

エスコンで実食。27km地点での補給レビュー

エスコンフィールド前でANDO_を手に持つ
エスコンフィールド(NEO BANK GATE前)で補給。ここまで約14km地点

今日は自宅からエスコンフィールド北海道を目指す27.45kmのロング走。往路14kmちょっとのエスコン前で、このANDO_を補給しました。

ANDO_を開封する様子
グローブをしたままでも開封しやすい

食感:とにかくさらっとしている

飲み込んだ瞬間の感想は「めちゃくちゃさらっとしてる」。

井村屋のスポーツようかんも食べたことがありますが、あちらは「もっちり・ねっとり」という食感。ANDO_はそれよりもずっとゆるくて、ゲルに近い感じ。スルッと喉を通っていきます。

ただ、さらっとしている分、力んで押し出すと飛び出しそうになるのが玉に瑕(笑)。ゆっくりじわっと押し出すのがコツです。ちなみに井村屋のほうは粘度が高いので逆に出にくかった記憶がある。

味:甘さ控えめ、塩気あり。これが正解

ANDO_を補給している様子
走りながらでも無理なく補給できる

味は正直、かなり好みでした。

小豆のやさしい甘さに、ほんのり塩気が効いている。長時間走ると甘すぎるものが受け付けなくなることがありますが、このくらいの甘さなら走りながらでも全然いける。むしろ「おいしい」と感じながら食べられるのが新鮮でした。

原材料がシンプルなのも安心感があります。砂糖、小豆、水飴、食塩、寒天。人工的な添加物がほとんどなく、昔からある和菓子の素材だけで作られている。

補給効果:ブーストは感じないが、じわじわと

正直に言うと、「パワーアップした!」というブースト感はありませんでした

カフェイン入りのジェルを摂ったときのような覚醒感はゼロ。でも、補給後に「バテた」という感覚もなく、後半の14kmも淡々と走り続けることができた。

これはたぶん、消化負担が少ないゆえの「穏やかなエネルギー補給」なんだと思います。ガツンとくる必要はなくて、エネルギーを切らさないことが大事なロング走には、むしろこういうタイプが向いているかもしれない。

井村屋スポーツようかんと比較してみた

ランナーの補給食として定番の井村屋スポーツようかんと比べてみました。

比較項目ANDO_井村屋スポーツようかん
食感さらっとゆるめ(ゲルに近い)もっちり・ねっとり
甘さ控えめ+塩気ありしっかり甘い
開けやすさ◎ ちぎりやすい○ ノッチあり
ゴミの出方◎ 切れ端が本体と一体△ 切れ端が分離
カロリー100kcal / 55g約171kcal / 60g
価格(1本)約266円約130〜150円
素材シンプル・ビーガン対応シンプル
ブースト感穏やか穏やか

価格は2倍近く差があります。「普段使いの補給食」としてコスパを重視するなら井村屋に軍配が上がりますが、食べやすさと携帯性はANDO_が一枚上手。レースの大事な場面や、こだわって補給したいときに使いたい一本です。

評価まとめ

ANDO_(アンドゥー)FUKUJUDO SPORT 100kcal
FUKUJUDO SPORTブランドのANDO_。100kcalの表示も確認できる
評価項目★評価コメント
★★★★★(5/5)甘さ控えめ・塩気ありでクセになる美味しさ
補給効果★★(2/5)ブースト感なし。穏やかなエネルギー補給
価格★★★★(4/5)1本266円。高めだが品質を考えれば納得
携帯性★★★★(4/5)サイズ感◎ ゴミが出ない設計も○

こんなランナーにおすすめ

  • 長距離のロング走やレースで胃腸への負担を最小限にしたい
  • 甘すぎる補給食が苦手な人
  • 食品添加物が少ないシンプルな補給食を探している人
  • ゴミを出さずにきれいに補給したい人
  • トレイルランニング・ウルトラマラソンなど超長距離に挑戦する人

まとめ

今日の27kmロング走で初めて試した「ANDO_」。一言でまとめると、「さらっとしていて、おいしくて、使いやすい。ただしブースト感はない」です。

爆発的なパワーが欲しいレース終盤というよりは、長時間走の中間補給にじわじわ使っていくのが正解な気がします。1本100kcal・55gというサイズ感もちょうどよく、次のレース(5月のハーフマラソン)でも持っていこうかと考え中。

和菓子職人が作ったというバックグラウンドも面白いし、シンプルな素材で作られた補給食というのは、アスリートではなく「普通のランナー」にこそ親しみやすい一本だと思います。

気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

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