冬の札幌では、走れない日がどうしても出てくる。路面状況が悪い日、気温が極端に低い日、仕事や予定で時間が読めない日。そんな中でも走ることを継続するための選択肢として、今回初めてジムを使ってみた。
訪れたのはLifeFit 札幌北郷店。結論から言うと、「外を走れない日の代替手段」として十分現実的だった。
行ってみた理由
最近、凍結路面で足を滑らせる場面があった。そのとき感じたのは、「外にこだわりすぎているかもしれない」ということ。冬でも走力を維持したいが、ケガのリスクは避けたい。継続を優先するなら、外を走れない日でも走れる環境を持っておく必要があると考え、ジムを試すことにした。
店舗情報
利用料金
定期チケット(360日プラン) ¥2,980(税込 ¥3,278)/30日
定期チケット(30日プラン) ¥3,980(税込 ¥4,378)/30日
お試しチケット ¥1,000(税込 ¥1,100)
※全国のLifeFit店舗で使用可能
アクセス
〒003-0832 北海道札幌市白石区北郷2条4丁目3−5 302
JR「白石駅」より徒歩8分
営業時間 24時間営業
スタッフ常駐 基本は無人(清掃のためスタッフが定期的に来る)
駐車場 共用25台・2時間無料
08:00〜18:00:30分200円 / 18:00〜08:00:60分200円(最大料金500円)
※同ビルに人気の小児科が入っているため、日中は混雑することがある
店内の様子
入場口
アプリで購入したチケット(QRコード)をかざして入場する。スタッフ不在でもスムーズに入れる仕組みだ。


トレッドミル
全部で4台。平日の朝7時頃は自分を含めて2〜3人程度しかいなかった。操作は簡単で、コントロールパネルのQRコードを読むと使い方の説明動画が起動する仕組みになっている。走り心地は普通に使えるレベルで、特に不満はなかった。

バイク
2台ある。膝の状態が悪いときや、脚を休ませながら有酸素運動をしたいときに使えそうだ。トレッドミルと違って衝撃がないので、ケガのリハビリ期にも選択肢になる。

筋トレ・ストレッチエリア
チェストプレス、プローンレッグカール、レッグエクステンション、アブダクター、ラットプル、アブドミナル、パワーラック、スミスマシン、アブベンチ、ダンベル(1〜10kg)など。ランナーが補強トレーニングをするには十分な器具が揃っている。ミラーとマットが完備されたストレッチエリアもあり、走った後のケアもここで完結できる。



施設の印象|ここがよかった
初めての利用だったが、ランナー目線で使いやすいと感じた点がいくつかあった。
- 清潔感あり
- 更衣室完備(2室)
- シャワー完備(1室)
- 給水機(WATER STAND)使用無料(コップ・水筒は持参が必要)
- Wi-Fi無料
- 24時間営業でいつでも使える
特にシャワーが使えるのは予想以上に快適だった。走った後にそのまま着替えて出られるので、朝ランの後そのまま仕事に向かうことができる。



実際にトレッドミルで90分走ってみた
試しにトレッドミルで90分走ってみた。外と違って路面状況や気温に左右されないため、一定の負荷を安定してかけられる。今回はペースを追うのではなく、継続のための有酸素運動+フォーム安定化を目的にした。

屋外ランとの違いで気になったのは、トレッドミルは地面が動いてくれるぶん、実際の走力より少し楽に感じる点だ。外で4分30秒ペースで走るより、体への負荷は若干低い印象だった。そのため、屋外と同じトレーニング効果を狙うなら、ペースを少し上げるか傾斜(インクライン)を1〜2%つけるのがおすすめだ。
「外で走れない=休む」ではなく、「環境を変えて走る」という選択が現実的にできることを実感した。90分走り切っても体への余計なダメージがなく、シャワーを浴びてすっきり帰れた。
こんな人におすすめ
- 冬の札幌で走力を落とさずに練習を継続したい人
- 凍結路面でのケガリスクを避けたい人
- 早朝や深夜など、好きな時間に走りたい人
- 走った後にシャワーを浴びてそのまま出かけたい人
- 補強トレーニングも一緒に済ませたい人
まとめ
走り続けるためには、環境に合わせて手段を変える必要がある。外を走れない日でも走ることを途切れさせない選択肢として、ジムは有効だった。
LifeFit札幌北郷店は月3,000円台から使えて、24時間営業・シャワーあり・清潔感ありと、ランナーのサブトレ拠点として条件が揃っている。お試しチケット(¥1,100)もあるので、まずは1回使ってみるのがいい。冬の札幌で走り続けたいなら、選択肢として持っておいて損はない。
今後も状況に応じて外と室内を使い分けながら、継続を優先していくつもりだ。


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