「ランニングウォッチに3万円、出す価値あるのか?」
正直、かなり迷った。Huawei Watch Fit 3で2年間、それなりに走れていた。でも距離が増え、インターバルやテンポ走を意識するようになってから、少しずつ限界を感じ始めた。
今回は、COROS Pace4・Garmin Forerunner165・Amazfit Active Maxの3つで実際に悩んだ末にCOROSを選んだ話と、1ヶ月使ってみてわかったことを書く。
これまで使っていた時計
これまで使っていたのは
Huawei Watch Fit 3 です。
この時計は非常に軽く、日常使いもしやすいスマートウォッチで、ランニング初心者だった自分にはかなり使いやすいモデルでした。
距離、ペース、心拍など基本的なランニングログも取れるので、最初の頃はこれで十分でした。
実際、この時計で2年ほどランニングログを記録してきました。
ただ、走る距離や練習内容が増えてくると、少しずつ不満も出てきました。
不満だったポイント
一番気になっていたのはランニング中の視認性です。
画面に表示できる情報量が限られているため、走りながらペースを確認する際に少し見づらいと感じることがありました。
特に
・テンポ走
・インターバル
のようにペース管理が重要な練習では、もう少し見やすい画面が欲しいと思うようになりました。
もう一つはトレーニングログの管理です。
Huawei Healthではデータを見ることはできますが、
PCでトレーニングログを確認できない
という点が少し不便でした。
走行距離が増え、トレーニングを意識するようになると、
・練習履歴
・ペース推移
・トレーニング負荷
などをもう少ししっかり管理したいと思うようになりました。
購入候補にしていたGPSウォッチ
GPSウォッチを探す中で、最終的にこの3つでかなり悩みました。
COROS PACE 4
Garmin Forerunner 165
Amazfit Active Max
それぞれ方向性が違うので、ランナー目線で感じた特徴を書いてみます。
Garmin Forerunner165
まず候補に入れたのが
Garmin Forerunner 165。
Garminはランニングウォッチの定番ブランドで、Garmin Connectの完成度はかなり高いです。
特徴としては
- トレーニングデータが豊富
- 音楽再生モデルあり
- Suicaなどスマート機能が充実
など、ランニングウォッチとスマートウォッチのバランスが良いモデルです。
ただ、自分が悩んだポイントは
- 価格が少し高め
- バッテリーはCOROSほど長くない
という点でした。
Forerunner165は約11日程度のバッテリーとされており、COROSほどの長時間駆動ではありません。
Amazfit Active Max
もう一つ気になっていたのが
Amazfit Active Max。
このモデルはとにかくコストパフォーマンスが良いのが魅力でした。
特徴としては
- 価格が比較的安い
- AMOLEDディスプレイ
- スマートウォッチ機能が豊富
など、普段使いにも向いている時計です。
ただランニングウォッチとして考えると
- ランニング分析の深さ
- トレーニング管理
という点では、GarminやCOROSほど情報が多くない印象もありました。
COROS Pace4
最終的に選んだのが
COROS PACE 4。
この時計は
- 軽さ(ナイロンバンド装着時で32g)
- バッテリー
- トレーニング分析
という点で非常にバランスが良いと感じました。
重量は約32gと非常に軽く、GPSモードでは最大約41時間のバッテリーを持つのも大きな魅力です。
また、COROS Training Hubでトレーニングデータを詳細に分析できる点も決め手になりました。
3モデルをランナー目線で整理
簡単にまとめるとこんなイメージです。
Garmin165 スマート機能も欲しいランナー
Amazfit Active Max コスパ重視
COROS Pace4 トレーニング重視ランナー
自分の場合は
- ハーフ1:25を目標
- トレーニングをしっかり管理したい
ということもあり、最終的にCOROSを選びました。
COROS Pace4を選んだ理由
決め手になったのは主に次のポイントでした。
・軽さ
・バッテリーの持ち
・トレーニング分析機能
ランニングウォッチは長時間つけるものなので、重量はかなり重要です。
Pace4は非常に軽く、ロング走でもストレスが少なそうだと感じました。
またバッテリーの持ちもかなり優秀です。
GPSウォッチは意外と充電頻度が多くなりがちですが、Pace4はバッテリーが長持ちなので充電ストレスが少ないのも魅力でした。
COROS Pace4の良かった点
実際に使ってみて良いと感じたポイントをまとめます。
GPSの捕捉が早い
GPSの捕捉がとにかく早いです。
体感ですが4〜5秒程度でGPSをつかみます。
Huawei Watch Fit3では10秒以上かかることもあったので、この差はかなり大きいと感じました。
「走ろう」と思ったらすぐ走り出せるのは、毎日のランニングでは意外と重要です。

軽さはやっぱり正義
Huaweiも軽い時計でしたが、Pace4も十分軽い。
長時間つけていても違和感がなく、ロング走でもストレスを感じません。
ランニングウォッチでは「軽さ」は本当に重要だと改めて感じました。

視認性が良い
画面の見やすさもかなり良いです。
朝4時台の暗い時間でも、昼ランでも非常に見やすい。
現在ペースや距離などが一目で確認できるので、テンポ走やインターバルでも使いやすいと感じました。

ボイスレコーダーが便利
Pace4にはボイスレコーダー機能があります。
ランニング後に
・今日のコンディション
・練習の感想
などを音声で残すことができます。
練習直後の感覚を記録しておくのに意外と便利な機能です。

充電ストレスから解放される
バッテリー持ちも非常に優秀です。
以前は「そろそろ充電しないと」と気にすることがありましたが、今はほとんど気になりません。
充電ストレスから解放された
というのは思っていた以上に快適でした。

気になる点
もちろん気になる点もいくつかあります。
充電コネクタが小さい
充電コネクタがかなりコンパクトです。
持ち運びには便利ですが、なくさないように少し注意が必要だと思います。

スマートウォッチ機能は少なめ
Pace4はかなりランニング特化型の時計です。
例えば
Garmin Forerunner 165
のように
・Suica
・音楽アプリ連携
などのスマートウォッチ機能は多くありません。
そのためスマートウォッチ機能を重視する人にはGarminの方が向いているかもしれません。
Huaweiからのデータ移行が少し大変
これはHuawei側の問題かもしれませんが、過去のデータ移行は少し手間がかかりました。
ログを移行したい人は事前に方法を調べておいた方が良いと思います。
※別記事で移行の方法は説明します
Huaweiから乗り換えて一番変わったこと
一番大きく変わったのは
トレーニングの振り返り方です。
COROSにはTraining Hubというトレーニング管理サービスがあります。
ここでは
・トレーニング負荷
・疲労状態
・心拍データ
などがかなり分かりやすく可視化されます。
今はランニング後にデータを確認し、
「今日の練習はどうだったか」
「明日はどんな練習をするか」
を考えるようになりました。
最近はそのデータを見ながら、ChatGPTに相談することもあります。
こうして練習を振り返る習慣ができたことで、
以前のようにただがむしゃらに走るのではなく、
考えてトレーニングする
ようになりました。
その点では、ランニングウォッチを変えたことでトレーニングの質も大きく変わったと感じています。

【追記】2週間使い続けてわかったこと
記事を書いてから約2週間が経ったので、使ってみて気づいたことを追記する。
リカバリ状況で翌日の練習を調整できるようになった
これが一番大きな変化かもしれない。Pace4はリカバリ状態をスコアで表示してくれるので、「今日はハードにいけるのか、抑えるべきか」を感覚ではなくデータで判断できるようになった。以前は疲れていても「まあ走れるか」と無理することがあったが、今は数字を見て翌日のメニューを素直に修正できている。ケガを抱えている自分には特にありがたい機能だと思う。
自分の弱いところが可視化される
ランニングレベルの指標を見ていると、自分がどこを伸ばせばいいかが少しずつ見えてくる。「なんとなく練習している」から「課題を持って練習する」に変わってきた感覚がある。
タッチ操作の感度が想像以上によかった
購入前はボタン操作の時計に慣れていたこともあり、タッチ操作に少し不安があった。実際使ってみると感度が良く、走りながらの操作でもほぼストレスなく使えている。
バッテリーは週80kmペースで約2週間持った
GPS常時使用で週80kmほど走った状態で、約2週間バッテリーが持った。充電を気にして走るのをやめる、ということが完全になくなった。ロング走の多い週でも安心して使えるのは、思っていた以上に快適だ。
まとめ
COROS Pace4は
・ランニングが趣味として定着してきた人
・トレーニングをしっかり分析したい人
・コストパフォーマンスの高いGPSウォッチを探している人
にはかなりおすすめできる時計だと思います。
COROS Pace4に変えてから、走ることより「考えて走ること」が増えた。それが今のところ一番の変化だと思っている。
今後もこの時計を使いながら気づいたことをnoteに書いていく予定です。ケガと戦いながら速くなりたい40代ランナーの方、フォローしてもらえると励みになります!
X(@hizabaku_ojisan)でも毎日練習の記録を発信しています。
当記事、当筆者膝爆おじさんはAmazonアソシエイトプログラムに申請しています


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