リミテスト ソイプロテインを実飲レビュー|ラン後の回復と腹持ちに、安さで選んだソイの正直な感想【なめらかプレーン】

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リミテスト ソイプロテイン なめらかプレーン レビューのアイキャッチ

走った後の体は、少なからずダメージを受けている。ロング走やインターバルのあとにたんぱく質をしっかり摂りたいと思って、今回ついにプロテインを本格導入した。選んだのはリミテスト(LIMITEST)のソイプロテイン なめらかプレーン。決め手は「安さ」と「腹持ち」だ。

数あるプロテインの中でソイ(大豆)を選んだのには理由がある。私はお腹がすくとつい甘いものに手が伸びるタイプで、間食対策も兼ねたかった。ソイプロテインは腹持ちが良いと言われるので、ラン後の補給と間食の置き換え、両方をこれ1つで狙おうという作戦だ。この記事では、味・溶けやすさ・泡の扱い・コスパまで、実際に飲んで感じたことを正直にレビューする。

私は札幌で走る40代の市民ランナー。月300kmほど走っている。日々の練習はX(エックス)でつぶやいているので、よかったらのぞいてほしい。

目次

リミテスト ソイプロテイン なめらかプレーンとは

リミテストソイプロテインの粉。付属スプーンですくったところ
中身はこんな粉。付属スプーン約2杯(約25g)が1回分だ

リミテストは、コスパの良さで知られる国内のプロテイン・サプリメントブランド。今回のソイプロテイン なめらかプレーンは、その名のとおり大豆由来の植物性プロテイン100%で、人工甘味料不使用・非遺伝子組み換え大豆使用・国内製造という素材重視の設計だ。1袋はたっぷり3kgある。

主なスペックを、1回分(約25g)あたりでまとめるとこうなる。

項目内容
1回分約25g(付属スプーン約2杯)
エネルギー92kcal
たんぱく質22.3g(含有率およそ89%)
脂質0.4g
なめらかプレーン
特徴ソイ100%・人工甘味料不使用・非遺伝子組み換え大豆・国内製造
内容量3kg

注目は1杯でたんぱく質22.3gと、含有率が高いこと。それでいて脂質はわずか0.4g。走った後に「余計なものは足さず、たんぱく質だけしっかり」という用途にはうれしいスペックだ。

なぜランナーがソイプロテインなのか

ホエイ(乳由来)ではなくソイ(大豆)を選んだ理由は2つある。

1つ目はラン後のたんぱく質補給。たんぱく質は筋肉をつくる材料になる栄養素で、走って使った体をケアする土台になる。運動後はとくに意識して摂りたい、というのはよく言われる話だ(※効果には個人差があり、あくまで栄養補給の一環として摂っている)。

2つ目が腹持ち。ソイプロテインは消化吸収がゆるやかで、腹持ちが良いのが特徴とされる。パッケージにも「ゆるやかに吸収、しっかり満足」「間食の置き換えにぴったり」とある。空腹でつい甘いお菓子に手が伸びるのを、これで少しでも抑えられたら――という狙いだ。実際に飲んでみると、たしかにしばらくお腹が落ち着く感覚はあった(これは体感)。

実飲レビュー|プレーンの正直な味と、飲み方のコツ

味は「ザ・大豆」。粉っぽさもある

まず正直に言うと、プレーンはそのまま水で飲むと完全に「豆の味」だ。人工甘味料不使用なので当然だが、甘さはなく、豆乳をもっと素朴にしたような風味。溶かし方によっては粉っぽさも感じる。フレーバー付きの甘いプロテインを想像すると、面食らうかもしれない。

溶けにくい → 「牛乳→プロテイン」の順で解決

シェイカーで作ったリミテストのソイプロテイン
シェイカーはランナーの携帯ボトルでも代用可。順番がコツ

ソイは全般に溶けにくいが、これも入れる順番で大きく変わった。ポイントは「先に液体(牛乳)→あとからプロテイン粉」の順でシェイカーに入れること。この順番でしっかり振ると、粉が舞わずにきれいに溶けてくれる。牛乳で割ると味もまろやかになり、粉っぽさもかなり和らぐ。

泡問題は「作り置き」で解決 ―ランナーならではの裏技

グラスに注いだソイプロテイン。牛乳で溶かすとしっかり混ざる
しっかりシェイクした直後はこの通り泡立つ。少し置くと落ち着く

もうひとつ、ソイプロテインはシェイクするとかなり泡立つ。飲んだときに口当たりが泡でモコモコして、これがちょっと苦手だった。

そこで編み出したのが「走る前に作っておく」という方法。ランに出る前にシェイクして置いておき、帰宅してから飲むと、泡がすっかり消えてなめらかになっている。ちょうど走っている時間が「泡待ち」になるわけだ。ラン後すぐに冷えた一杯が待っているのも地味にうれしい。ランナーならではの合わせ技だと思う。

甘みは、はちみつやラカントで補うと化ける

甘みを足すのに使ったラカントS
甘みが欲しいときはラカントSやはちみつを少し。プレーンが一気に飲みやすくなる

「豆の味が苦手」という場合は、はちみつやラカント(カロリーゼロの甘味料)を少し足すと一気に飲みやすくなる。プレーンは甘さを自分で調整できるのが逆に強みで、甘さ控えめにも、しっかり甘くもできる。私はカロリーを足したくないときはラカント、という使い分けにしている。これで「ただの豆」から「普通においしい一杯」に化けた。

メリット・デメリットまとめ

良い点気になる点
3kgの大容量で「特筆すべき安さ」プレーンは豆の味・粉っぽさがある
1杯たんぱく質22.3g・脂質0.4g溶けにくい(順番の工夫が必要)
人工甘味料不使用で毎日安心シェイクすると泡立つ
腹持ちが良く間食の置き換えに甘みは自分で足す前提

デメリットの多くは「工夫でカバーできる」ものだ。溶けにくさは順番、泡は作り置き、味は甘味料。プレーンで人工甘味料不使用ゆえの手間はあるが、その分余計なものが入っていない安心感と、圧倒的な安さが手に入る。

こんなランナーにおすすめ

ラン後のたんぱく質補給を、安く続けたい人
間食で甘いものに手が伸びがちで、腹持ち重視の人
人工甘味料が入っていないシンプルなプロテインが好みの人
自分で味を調整するのが苦にならない人

逆に「開けてすぐ甘くて美味しいのがいい」「溶かす手間をかけたくない」という人は、フレーバー付きのホエイプロテインのほうが合うだろう。ひと手間かけてでも、安く・シンプルに続けたいなら、これは強力な選択肢だ。

まとめ|ひと工夫で化ける、コスパ最強のソイ

リミテストのソイプロテインは、3kgの大容量と圧倒的な安さで、ラン後の補給と間食対策をまとめて支えてくれる一袋だった。プレーンならではの豆の味・溶けにくさ・泡といったクセはあるが、「牛乳と混ぜる順番」「走る前の作り置き」「甘味料で味付け」の3つを覚えれば、ぐっと飲みやすくなる。

毎日続けるものだからこそ、この安さは効いてくる。走った後の体づくりを、無理なく・長く続けたいランナーの相棒として、かなり心強い1袋だと思う。

▼ 私が飲んでいるリミテストのソイプロテインはこちら。

鉄や補給食など、ランナーの栄養まわりの話はこちらでもまとめている。

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